年に2日間行われるモータースポーツジャパンお台場。そしてモータスポーツジャパンの目玉と言えば同乗走行!
GT500車両やダカールカー、日産リーフRCなどの助手席に無料で乗れるチャンスです。
この記事ではモータースポーツジャパンお台場の同乗走行の攻略方法をお伝えします。
モータースポーツジャパンお台場 同乗走行攻略方法
2015年から秋開催が4月の春開催に変更されたモータースポーツジャパンお台場。
このモータースポーツジャパンお台場の目玉と言えば同乗走行ですね。
それもレーシングカーの同乗走行です
しかもドライバーはその車両に関連するドライバーの運転です。
2015年にGT-R GT3、2016年にはLEXUS SC430の同乗走行も行われました。
この同乗走行は以前に比べて体験できる人数が減っているんです。
同乗走行は朝、昼、夕方と3回行われてます
2017年に限っては朝の一回だけになってしまいましたね同乗体験!
これは競争率ますます上昇です
では、その同乗走行を体験するにはどうすればいいのか?
朝何時にくればいいのか?
モータースポーツジャパンお台場の開場時間は朝9時。
でも9時に来ても同乗体験は確実にできません。
まずとにかく早く来場しましょう。
時間の目途は3時間前、7時以降に来ると列に並んでも難しいと思います。
天気が悪ければ2時間程度でも大丈夫でしたけど。
土日のどちらかと言えば土曜日の朝の方が人が少ないのでライバルは少ないですね。
同乗体験は抽選です。
そして当選者が一定数出たら抽選が終了です。
だから列に並んでも抽選すらできない可能性があるんです。
そしてこの抽選方法、かなり当選確率が高いんです。
だいたい5分の3くらいの確立で当たります。
(といっても何回も外している人がここにいますがw)
でも列の前の方に並んで抽選権利を得ないこと抽選すらできません。
まとめると。
- 3時間前に来場して列に並ぶ
- 抽選確率は高いが外す人ははずれる
- 土曜日の方が人数は少しマシ
- 雨の日こそ狙い目
2017年の会場マップは公開されていますが、例年通りですね。
そのため列形成場所も同じと思います。
A会場とC会場の境目にある入口ですね。
ここで並んでいるとレプリカカーが続々と入ってくるので退屈はしないかなと思います。
今までに何台か同乗体験に乗せてもらいましたが、勝田選手のインプレッサのドリフト体験が一番楽しかったな~。
もう1つの同乗走行「ふれあい試乗会」
B会場でここ数年行われている「ふれあい試乗会」
こちらはレーシングカーに同乗することはできませんが
ジャガーやRC-F、マクラーレンなどの高級車からN-ONEやアルトのような軽車両まで同乗走行できます。
運転する人は自動車ジャーナリストの面々。
車の説明をしながら運転してくれるのでレーシングカーとはまた違った楽しみがあります。
こちらはとにかく並べばくじ引きに挑戦できる。
そしてくじ引きに当たった人から同乗車両を選べるというシステム。
でも各時間に各車で乗車可能な人数が決まっているので高級車ほど早く受付が終了します。
こちらは9時30分から初回抽選です。
1日5回くらい抽選が行われ、その都度抽選に参加可能。
抽選はこちらも5分の3くらいで当たります。
当たりやすいのは回転を早くするためなんですね。
私はこの同乗走行で、いままでSLSやRC-Fなどに乗せてもらえました。
時間にして数分ですが、ちゃんと車の特徴を生かした運転をしてくれるので充実してますよ。
さすが自動車ジャーナリストって感じです。
とにか高級車や気になる車に乗ってみたいという方におすすめです。
一応すべて普通車なのでヘルメットも不要だし、チャイルドシートも用意してくれるので子どももOKです。
前の回の終盤くらいから次の回の人が並びだすので抽選権利を早く得るなら抽選開始の1時間前には並ぶ必要あるかも。
別に高級車でなくてもいいのであれば割と直前でも乗れたりします。
凄い車に乗りたいなら
- とにかく並んで早い順番で抽選を受ける
これだけです。
モータースポーツジャパンお台場まとめ
今回の記事ではモータースポーツジャパンお台場の同乗走行イベントについてまとめてみました。
同乗走行の権利を得るにはとにかく抽選権利を前の方で手に入れる
これにつきます。
昔に比べてイベント自体のイマイチ感が増えてきた気もしますが毎年行ってるんで今年も行くんだろうな。
それでは同乗走行できることを願っています。