富士スピードウェイで行われてきた50周年記念のイベント、その最後のイベントが富士ワンダーランドフェス。
3月12日に富士スピードウェイで行われるこの50周年イベントの駐車場はどこが使用できるのか?
駐車場の前売り券や駐車可能な場所の情報について。
この記事では富士スピードウェイ50周年イベントの駐車場について紹介します。
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目次
富士スピードウェイ50周年イベントの駐車場と地図について
富士スピードウェイで行われてきた50周年記念のイベント、その最後のイベントが富士ワンダーランドフェス。
この富士スピードウェイで行われるイベント時の駐車場はどうなっているのか?
富士ワンダーランドフェスでは前売り駐車券が販売されます。
前売り販売駐車券として販売されるのが、
- 指定駐車券 (第1コーナー):3,240円
- 指定駐車券 (ドリフト):3,240円
- 一般駐車券:2,160円
この2か所です
3/1時点で2つの指定駐車券の2つが共に完売。
一般駐車券はまだ販売しています。
じゃあ、別に駐車券買わなくても当日券でいいかとおもったあなたはまだ甘い。
公式ホームページの情報を確認すると
事前駐車券をもっている場合は3月12日のAM3:30から入場が可能です。
とかいてあるじゃないですか。
この前売りの駐車券を持っていない場合の入場可能時間は3月12日の朝5時。
第1コーナーやドリフト駐車場以外だと、駐車場と言えばグランドスタンド裏のイベント広場。
もしくはその近くの駐車場ですね。
画像をクリックすれば拡大します。
こういった便利な場所の駐車場は競争率が激しいですが前売り券を購入しておくだけで大分違いま。
3時半から西ゲートウェイから富士スピードウェイに入場できてしまうんですからね。
しかも、当日駐車券の値段を見てびっくり。
- 駐車券4輪:3,000円
- 一般駐車券2輪(当日販売のみ):1,000円
前売り券よりも高いじゃないですか!
だから
- 1時間半ですが入場時間が早い。
- 西ゲートというサーキットに近い入口からの入場が可能!
こんな2つもメリットがあるのに前売り券のほうが1000円も安い。
前売り券は3月11日までに購入すればいいんですから買わない理由はないですよね。
ローソンがあれば購入しておきましょう。
もちろん、駐車券はこの2か所ではありません。
しかしこの前売りされた駐車券以外は駐車場所は自由。
富士ワンダーランドフェスでは入場料は無料なんですが駐車料金は別途かかります。
ヘアピンの内側やプリウスコーナーのすぐ近くなどコースへのアクセスに便利な駐車場を利用したいですよね。
P19もパドックに近くて便利ですよ。
自分の好きな場所に停めるなら前売り駐車券必須!
富士スピードウェイ50周年イベントのゲートオープン時刻について
富士スピードウェイで行われる富士ワンダーランドフェスのゲートオープン時刻は結構早いです。
前売り駐車券を持っている人は3月12日AM3時から入場が可能です。
前売り券を購入していない人はAM5時からです。
上にも書きましたが、一般駐車券を購入すれば朝早く開門時に入場して好きな場所を選べます。
前売り駐車券を購入していればAM3:30
前売り駐車券を購入していなければAM5:00
富士スピードウェイ50周年の駐車場で車イス使用の場合
基本的にはメインスタンドでみるのであればグランドスタンド裏の車椅子用の駐車場を利用するのがいいでしょうね。
でも、富士ワンダーフェスでは主なイベントはパドックなのでパドックの見学をするのであればCパドックが一番ちかいと思います。
Bパドックは公式見てもとくに書いていないのですが駐車可能ならそちらの方がいいですね。
P20駐車場でもイベントやってるみたいです
P20駐車場でイベントをやるみたいです。
P20駐車場はヘアピンコーナーの近くにある駐車場です。
このP20駐車場ではドリフト体験をやってくれるそうです。
残念ながら無料ではなく1000円で先着順。
これも体験するなら前売り一般駐車券を購入しP19駐車場などに停めて参加したいですね。
富士ワンダーランドフェスでは織戸学選手が参加してますからね。
楽しめると思いますよ。
なお、ジムカーナエリアではTOYOTA GAZOO Racing PARKとAKBチーム8のカートグランプリ決勝戦が行われるようですね、
ドリフトコースの前売り駐車券はこのために用意されていたんですね。